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簡単ながら自作譜面を振り返っていきます。
今回はどれも目標を持って作ったのでその辺を重点的に解説できたらいいかと。
幻影楽師達の音楽祭
*CIRRING-S RESULT(systemver 3.00)* TITLE:幻影楽師達の音楽祭 MUSIC:どぶウサギ DATA:masa sks LEVEL:EASY(★9) JUDGE:OK 683/LATE 31/NG 0/MAX 714 COMBO OPTION:SPEED4.5 SCORE:71369 (RANK A)(97.82%) CONDITION: ________________________________________________ 譜面コード:393378 証明コード: $!393378$!71369$!9$!643629$!24672$!37$!683$!31$!0$!714$!000000000000$!678242$! ↑記事書き終わった直後にキタ! sksさんとの合作になります。意外と前話も多いのでまずそちらから 実はこの合作の話が出たのは、さかのぼること5か月前。なんと8月の感謝祭最終日だったと記憶しています。 最終日の作品投下開始の数時間前からささちゃにたむろしていたんですが、なんかその場の流れで即席譜面を作って飛び入りする流れになったんですよね。 その時にsksさんからささやきでこれのdata.txtを受け取ったわけなんです。(ただ飛び入りは飛び亀と合作したんですよね) それから2か月。今度はツイッターでのノリで譜面製作放送をすることに。ニコ動サリングコミュ しかしすぐに行き詰ってしまいわずか数枠で打ち切り。またしても封印されてしまったのだ( それからさらに2か月。受験勉強がいよいよ本格的になってきた師走の中ごろ、今度は新春祭の告知と来た。これはもう譜面を完成させるしかないと本気で思ったのだった( ↑ここまで無駄話 ↓ここから解説 最初にもいいましたが途中まで散々な扱いをしてきた(sksさんごめんなさい><)この譜面にもちゃんと狙いがあります。 「このサビの特徴は、3小節目までは、非常に狭い音域で1小節ずつ3回ループに対して、 4小節目が急に広がるんですよね。 そこを例えば最初3小節は上下だけとかであえて窮屈な譜面にしといて、 4小節目でいきなり開放的な譜面になる、とかしたら面白いと思うんですが、」 某所からの引用です。とある音ゲー作品に対するある人のレビューなんですが僕が初めて読んだときは 「あえて窮屈な譜面にしといて、4小節目でいきなり開放的な譜面になる、とかしたら面白いと思うんですが」という部分に興味をひかれたんです。なるほど曲に合わせて譜面をつくるとはこういうことかと感心しました。 譜面を作るにあたり曲を聞き込んでいるうちにこの言葉がふっと浮かんだんですね。この曲の終盤の盛り上がりをなんとか表現できないかと。 もう一回プレイしてもらえれば分かると思うんですが、前半は直線や自然な配置が多く楽そうですが意外にフルコンするのは集中力がいるはずです。マウスカーソルをなんかこう手首をひねる感じで切り返さないといけないような感じもあると思います。それが第一のポイント「窮屈さ」です。 この窮屈さによって終盤のサビが快感を伴う不思議な配置へと化けるのです。終始、端から端へ大きく動かす配置なのにストレスなくとってもらえたのではないでしょうか。のびのびとってもらえたのではないでしょうか。実際に掲示板によせられた感想を見ていると浮遊感を味わって頂けた方もいたようでなによりです>< 長くなってきたのでvolcanicはまた後日(眠いだk) PR |
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